小児科・アレルギー科
医療法人啓恵会 花水こどもクリニック
宮城県仙台市太白区泉崎1-32-15

TEL: 022-743-2525

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医院名
医療法人啓恵会 花水こどもクリニック
院長
花水 啓
住所
〒982-0031
宮城県仙台市太白区泉崎1-32-15

診療科目
小児科・アレルギー科
電話番号
022-743-2525

外来疾患情報

インフルエンザ情報(2018年9月)

インフルエンザの患者さんは9月上旬に1名来院されましたが、仙台ではまだ散発的なようです。しかし山形、東京など学級閉鎖になっている地区もあることから注意が必要です。クリニックでもインフルエンザワクチンの予約が始まりました。接種開始は10月13日からです。13歳未満の方は、2回接種分(2~4週間隔)を予約されることをお勧めします。詳細はネット予約の画面かクリニック内の掲示をご覧ください。接種により腕が腫れやすい方は、予めご相談ください。

RSウイルス感染症、ヒトメタニュウモウイルス感染症などのウイルス性呼吸器感染症(2018年9月)

RSウイルス感染症、ヒトメタニュウモウイルス感染症などのウイルス性呼吸器感染症は流行の終息はまだのようです。
発症年齢は、生後間もなくから成人までおられますが、低年齢だから重症という事はありません。むしろ発熱もない軽症例が多く、早めの受診による早期発見により重症化を抑えられる疾患と考えられます。
ほとんどは外来治療により軽快します。
9月中旬以降はマイコプラズマ感染症が増えてきています。
進行はRSウイルス感染症よりはゆっくりですが、やはり肺炎になる患者さんが多いようです。しかし外来治療で多くは治療可能です。

感染性胃腸炎(2018年9月)

感染性胃腸炎は軽症例が多いようです。
しかし腹痛、発熱などを伴う細菌性腸炎の患者さんも見られます。
多くの患者さんは、経口補水療法と食事療法により症状の改善が望めます。
胃腸炎は、原因検査よりも治療と感染を広げないための手洗いなどの感染予防と吐物、排泄物などの処理方法の徹底が肝要なので受診されたときにお尋ねください。
原則的には原因検査を行っていませんが、食品を扱う職業の方や医療施設特に老健施設関係などの方で希望される方はご相談ください。

溶連菌感染症(2018年9月)

この疾患は、通年性の発症疾患でありますが、寒くなる頃から春にかけて多くみられ、38度代の発熱と咽頭痛の症状を示します。、扁桃腺に存在する溶連菌を治療するための抗生物質がその菌に到達しにくいなどの特徴があり、長期に抗生物質内服にも関わらず、再感染が多い厄介な病気です。
また発熱がなく、発疹のみで発症する場合や嘔吐などの消化器症状を呈する場合などもありますし、溶連菌感染症が扁桃腺ではなく皮膚や外傷の感染により発症する場合もありますので、ご注意ください。

アデノウイルス感染症(2018年9月)

溶連菌感染症と同じように扁桃腺炎で発症する場合が多いです。発熱が39度から40度と更に高熱でありますが、咽頭痛があまりないという特徴があります。
高熱により今の時期はインフルエンザを心配される方が多いですが、結局アデノウイル感染症と診断される場合も多いです。
最近は、結膜炎を伴うプール熱という状態の患者さんや発熱がなく結膜炎だけの流行性角結膜炎だけの患者さんも受診されます。

水痘(水ぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)(2018年9月)

水痘は、ワクチン2回接種が定期化されたにも関わらず発症者が多いです。
また水痘感染後にしばらく経過してから発症する帯状疱疹の小児の患者さんも以前より多くストレス、疲労などによる免疫力の低下など心配しています。治療法はありますが、やはりワクチン接種が一番重要です。
流行性耳下腺炎は、散見される程度ですが、反復性耳下腺炎というウイルス性でない(つまり感染性ではない)場合もありますので診察を受けてください。
この疾患も予防接種が肝要です。

その他(2018年9月)

伝染性紅斑(りんご病)が、流行しています。ヘルパンギーナや手足口病などの夏風邪は減少傾向にあります。

アレルギー疾患(2018年9月)

10月中旬以降、アトピー性皮膚炎の方は乾燥により徐々に症状が悪化している方が多いです。自分自身にあった保湿剤を入浴後すぐに塗布するだけでなく朝なども塗布されることをお勧めします。保湿剤、軟膏の塗り方はご指導いたします。
食物アレルギーに関しては、早期診断を行いアナフェラキシーの症状がなければ、過剰な除去食は行わない方針治療を行っています。プリックテストなどの皮膚テスト、血液検査などを参考にし、必要時に食物負荷試験を実施し、個別指導をしていきます。多くの食品にアレルギーが強く栄養摂取に問題がある場合、幼稚園頃になってもアレルギーにより食べれない食品がある場合はより高度な食物負荷試験や食物減感作療法を目的に宮城県立こども病院などへ紹介する場合もあります。より質の高く健康的で無理のない治療を目指します。
食事指示書提出の時期には早めにご相談ください。
アナフェラキシーなどへの対処も可能ですし、エピペンなどの指導もいたします。

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